インテリア好きならキャッチアップしておきたい最新のトレンド記事、紹介されました

最新インテリアのキーワードは“ユートピア”! それってどんなお部屋なの?!

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今世紀の終わりには、多くの人が都市に住むようになるであろうとされています。都市に人が集中するようになると、住まいやインテリアにも大きな影響が。

一人当たりの居住スペースの大きさは狭くなり、インテリアを構成する色は狭さを軽減するナチュラルで明るい色合いが好まれる傾向です。

狭い空間で活躍する、多機能でマルチな用途に活用できる家具や照明なども多くなっています。エクステンション可能なテーブルや、ソファベッド、収納付きのオットマンやスツールなど、さまざまな空間にフィットする、フレキシブルなものが出て来ています。。

インテリアは、部屋に居ながら自然を感じたり、楽しい気持ちをもたらしてくれたり、ストレスを軽減して心を休めリラックスして明日への元気をチャージする、サンクチュアリとしての役割が求められるようになって来ています。

豊かな色彩やテクスチャーなど、楽しいものも脚光を浴びています。都会の一人住まいでは自分の好みを実現できます。「これ、好き!」と思える感覚的要素が求められてきていきます。

目にしたとき、そして手で触れたときに感じる、「爽やか」、「心地よい」、「落ち着く」などの感覚は、言語を超えて人に共通する、これから求められる要素です。マットやツヤ、エンボスなど、手を加えたテクスチャーの豊かな色彩によるプレミアムな表現や自然を感じる素材は、五感に訴えるSensory素材として、楽しさや安らぎをもたらしてくれるでしょう。

バーチャルな世界が膨張する中、感覚を大切にしたアイテムは、私たちの五感を呼び覚まし豊かさをもたらす要素として、今後求められていくでしょう。


ニーズの象徴-トレンドカラー

世界中の人々が色に魅了され、深いメッセージや意味を伝えると実感するにつれ、デザイナーやブランドがデザイン戦略として色のもつ感情的で人々を元気づけたり影響を与える力を取り入れています。

2019トレンド総括 インテリアの「変化」を紐解くセミナーでは、トレンド事象や人口統計によるライフスタイルの推移、デザインへの影響について考察、解説セミナーを開催します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqQvnby-NuVKGt_v6Foiu9ixvnl-tfw4Wedlc3Avq1Yr0Yvg/viewform

COLOR OF THE YEAR 2018 – Ultra Violet

ウルトラヴァイオレットは、独創性や創意工夫に富んだ、先の明るい未来に向かわせる色として2018年のパントンの色に選ばれました。

紫色は、謎めいて型にはまらない色で、デビットボーイやジミーヘンドリックスなどの個性的なポップカルチャーの最前線の人々の芸術的な輝の象徴、プリンスへのオマージュの色として選ばれています。

紫色は神秘的と関連付けられ、マインドフルネスなど精神的な習慣にも関連することがあります。 瞑想スペースやその他の集まりの場での紫色の照明のは、そこに集うコミュニティを活性化し、つながりを刺激すると言われています。海外では紫色の照明による空間をしばしば目にするようになりました。

COLOR OF THE YEAR 2017 – Greenery

グリーナリーは、今のような時代において私たちに自信と大胆さを以て自らが思い描く通りの人生を過ごすことを後押して、何が自分にとってサクセスフルでハッピーであるか考える力を与えて人生を肯定する色、情熱とバイタリティーの追求を象徴する色として選ばれました。

フレッシュで爽やかなイエローグリーンは、みずみずしく生い茂る青葉や広々とした自然の豊かな緑の象徴です。芽吹きや春の始まりを思わせる回復や復興のイメージで、フレッシュな酸素を深呼吸してチャージする再生の象徴、元気づけて安心させ、同時に活力を与える力も持ち合わせている色です。

都市に暮らすモダンで健康的な思考をする人たちは、自然界に存在する美や本来の調和に身を置こうとする傾向にあります。この世界的な動きは、都市計画や建築、ライフスタイルやあらゆるデザインとなって、日常生活の場面に現れています。また、気持ちをワクワクさせて人の注意を喚起するこの色は、テクノロジーとイノベーションを結び付けるキーであり、ウェアラブルディバイスやスポーツウェア、多くのアプリやアニメ、先進的なデジタル企業のロゴなどにも採用されています。

COLOR OF THE YEAR 2016 – Rose Quartz & Serenity

セレニティーとローズクォーツは、混沌とした世の中にあって、調和が求められる象徴として選ばれました。

ローズクォーツは、思いやりと落ち着きのある感覚を伝え、説得力がありながらも優しいトーンを表し、また、セレニティーは静けさを伴う無重力で青い空の広がりのように風通しがいい、混沌とする時代に休息とリラックスの気持ちをもたらします。

消費者が現代のストレスに対する解毒剤としてマインドフルネスや幸福を求めるにつれて、安心と安全に対する私たちの憧れを心理的に満たす色への希求がより顕著になっています。世界の多くの地域で、ファッションにおける性別のあいまいさが表現され始め、デザインのあらゆる分野に影響を与えています。2色の色は、男女平等と流動性への社会的な動き、表現、暖色系のローズトーンとクールで穏やかなブルーとの本質的なバランスを示し、穏やかな秩序と平和を反映して、つながりと健康を表しています。

COLOR OF THE YEAR 2019 – Living Coral  詳しくは☞ https://colordesignfirm.com/?p=1369

活気に満ち穏やかなリビングコーラルは、絶えず変化する環境の中で、快適さと暖かさを与え日々の滋養をも与える色です。

リビングコーラルは、自然の中で見つかる、望ましい身近な、そして活気に満ちた側面を放つ色です。デジタルテクノロジーやソーシャルメディアによる猛烈な反応が増大する中で、私たちは、つながりや親密さを可能にする信頼のおける経験を求めています。 社交的で活気に満ちたリビングコーラルの魅力的な特徴は、楽観的で楽しさを求める私たちの先天的な必要性、遊び心のある表現を求める気持ちを後押しする色です。

 

 


2019年のトレンド色「リビングコーラル」世界のデザイナーとインテリアへの取入れ方お伝えします!

2019年パントン発表のトレンド色は「リビングコーラル」。世界のデザイナーがHOUZZをプラットフォームに、取り入れ方などの意見を交わしました。

日本では色の専門家として、私とハウズのコントリビューターのカツウラさんが、世界の皆さんと意見を述べさせていただいてます。

コーラル系は日本で古くから親しまれてきました。日本は四季があり、自然の色を衣の配色として、梅の襲(かさね)桜襲などと取り入れ、親しんできた歴史があります。癒し効果にもなる色で、少しプラスするだけで空間に楽しさが出て、また暖かみも感じられ、今のインテリアには必要な色の一つでしょう。

自然界の色と組み合わせて

自然を感じさせるカラーパレットとコーラル系のカラーの相性の良さを指摘する専門家が多くいました。

コーラルは自然を思わせる色との相性も良く、緑や木目と合わせると、穏やかでナチュラルな空間づくりができます。また、反対色のターコイズや水色と合わせると、コントラストがついて洗練された印象をつくることができます。

オーストラリアのSonia Simpfendorferさんはコーラルは「白、ソフトグレー、明るめの木目と組み合わせるのは難しくありません。でも淡いブルーやクリアすぎない紫と組み合わせると、面白いと思います」とアドバイスします。

コーラルや、その他の色により親しんでいる国の方たちからは、よりチャレンジな組み合わせの提案が出ています。

コツは赤を強めすぎないこと

コツは強めすぎないこと。暖かみのあるコーラルに、レッドやオレンジを組み合わせると、とてもホットな印象になります。好きだからと言って沢山取り入れてしまったり、強める色と組み合わせたりすると、もともとの赤の性質が強まり、インテリアの色としてはリラックス感が軽減します。ちょっと暑苦しい感じになってしまうかもしれませんね。

カツウラさんも「古くから自然素材を家屋に多く取り入れ、ナチュラルカラーや渋みのある色に馴染みが深い日本では、チャレンジングなカラー」。「ただ、原色のような強目の赤に比べるとチャレンジしやすい色」「彩度を下げたグリーン」など組み合わせて、とアドバイスを加えてくれています。

甘さを抑える方法も

ロシアのインテリアデザイナー、Daria Kharitonovaさんからは「明るく、ニュートラルなグレー、そして幾何学模様との組み合わせ」が提案されました。幾何学文様なら『甘さ』を抑えてくれ、壁紙や布に使うのも良いとのアイディアです。

フランスのインテリアデザイナー、Anne Azoulayさんは、コンテンポラリーな雰囲気を作るにはコンポジション全体のデザインが強調されるよう「黒に近いグレー、濃いブルーかグリーン、黒」を組み合わせる方法もよいとのお話し。

コーラルの『甘さ』はモノトーンで解消。光や自然の環境が違うと、色を調和させる発想から、単色で活かすアイディアも出て、面白いですね。コンテンポラリーなインテリアにおススメです。

温かみのある色合いが気分を緩和する効果も

どんな部屋に、どの様に使ったら良いかなどもご紹介しました。各国の皆さんの「リビングコーラル」。ぜひご参考に。  

(©あみむら まゆみ)

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2019年のトレンド色は「リビングコーラル」。インテリアへの取り入れ方は? »

 


HOUZZ Designers Around the World React to Pantone’s 2019 Color Choice 世界のデザイナーの来年予測、コメントしてます ♡

How you can use Panatone’s  2019 Interior Trends Color -“Living Coral”.

世界のデザイナーが、来年トレンド色についてアドバイス。日本の意見お伝えしてます。 

Click ☟  こちらからご覧いただけます!

Designers Around the World React to Pantone’s 2019 Color Choice »