ちょっとした白い壁紙で作るいろいろなお部屋、ご紹介します。
白い柄物にチャレンジするには
柄物にチャレンジするのに格好のスペースのひとつが、トイレです。
白でつくるアクセントウォール
トイレは限られた空間。仕切りもあり、思い切った柄がある壁紙でもトライしやすい場所のひとつです。白壁紙なら柄物もなじみやすくなります。こんな動植物が描かれる白壁紙なら、冷たく硬い白の陶器の表情を和らげてくれます。白でも、ちょっとしたアクセントウォールとしても楽しめます。
タイル柄
タイル柄を布目調とあわせています。少し柄があるだけですが、馴染みやすくいつもと違う部屋にしています。
納戸のような雰囲気に!
柄を変えると、思いもよらない変化が作れます。どうせ貼るなら、ちょっと冒険。たちまち面白そうで何かをしてみたくなるような部屋に変身します。
積み石柄
大谷石を積んだような柄にしてみました。ただ白い壁から、一面に変化を加えただけで、部屋に面白みが加わります。ベースに自然な石柄があり、汚れも目立ちにくいおまけ効果も期待できそうです。
タイル柄
こちらはかすれたダマスク柄にしてみました。優雅な大き目の柄を活かし、上品でエレガントな雰囲気のお部屋におまとめしました。ランプのシェードも壁の柄と合わせて、黒でぎゅっと引き締めます♡
バスケット柄
編んだような大き目の柄で、落ち着きながらも少しのタッチが楽しめるようにしてみました。細かい布目はよく使われますが、編んだような大きなグリッドにすると、一味違う部屋になります。
少しの工夫でお部屋の印象は変わります。ファブリックや家具も合わせて、あなた好みの部屋を手に入れてみましょう。