houzzメゾン・エ・オブジェ セミナー 注目ポイントはココ ♡

インテリアの世界最大の情報サイト、houzzでのメゾン・エ・オブジェウェッブセミナー。

ご視聴された方もおいでと思いますが、取り入れ方や、デザイナー・オブ・ザ・イヤーのアイテムや日本で手に入るマテリアルを交え、旬なトレンドポイントをご紹介します。

①キーワードは「WORK!」

新たなワークスペースのアイディアや実験の展開

仕事とライフスタイルの関係性の劇的変化の中、オフィスのIT化とホームオフィス、コワキングスペース、ノマドワーカーが出現。オフィスはより家庭的になり、家でのワークのスペースへのソリューションも求められれいます。

フィリップ・ボアスリエによるWhat’s New展示では、組合せがきくお役立ちアイテムが紹介されました。

・ナチュラルな素材

・組み替えやすい

・ミニマル

・フレンドリー

オフィスに自然を取り入れる木質系のアイテムや、家庭的で温かみのあるファブリック。明るく交流が促進されるような、組合せしやすいアイテムによるフリースタイル、オープンスタイル、ラウンジスタイルなどの構成が出てきています。

オフィスはイメージを膨らませリラックスできる明るいファブリックが人気です/マハラム

オフィスでもユニークで暖かみあるファブリックでコミニュケーションの促進が求められています/マハラム

 

注目のトレンドカラーや素材、フォルムについて、

モノトーンに代わり、バーガンディ、ワインレッド、バーントオレンジ、マスタードやゴールドなどのパワーあるアースカラーが出てきています。

グレージュの壁紙やソファなどの高明度で馴染みの良い色を背景に、これらのトレンドカラーを組み込めば、今期のパワーあるカラーも取り入れられ、

日本でも取り入れやすくトレンドが楽しめます。

丸みのあるソファやテーブルも増えています。トレンドの色とも相性がよく、ウォームでちょっと個性のある空間が楽しめます。

今期メゾンのデザイナー・オブ・ザ・イヤー、ローラゴンザレスさんは古典様式の再訪と称され、素材、時代、モチーフのミックスを得意とするデザイナーです。グレージュのソフトな色に組み合わせれば、ゴンザレスさんの特徴あるデザインの家具も日本の空間でも取り入れやすくなるでしょう。

 

デザイナー オブ ザ イヤー、ゴンザレスさんデザインの丸みのあるテーブルとインパクトあるランプ

ピエールフレイとコラボしたローラ・ゴンザレスさんのファブリック

 

トライアド配色が目立っていました。

鮮やかな色でこの配色を取り入れると動きの多い配色なのでそれぞれの色の特徴が際立ち、インパクトのある空間になります。

 この配色を日本で楽しむには、明度を上げ彩度を下げて、イエローやゴールド、ブルーやピンクなどのソフトなトーンにして取り入れると、明度の高い壁や木との馴染みも良くなります。

面で構成されるものでなく、ペンダントやラウンジチェアなど動きのあるアイテムにすると、この配色も取り入れやすくなるでしょう。

カラーチェンジでイメージ刷新のGUBIペンダント

ゴールド、ブルー、ピンクなどのペールトーンにして、面ではなくペンダントやラウンジチェアなどで組合せると、色の動きが強いトライアド配色も取り入れやすくなります。

 

同色による組合せを、ペールトーンによるトライアドの組合せにすると、空間に動きが出て楽しさも加わります。

ジャングル柄に代わり、花がモチーフの主役に躍りでました。

ピンクを差し色に、サステイナブルな素材の籐の家具と合せると、春を感じさせるようなコーディネートに。

針金入りガラスや玉虫色の鏡も注目です。

ハイメアジョンアレンジのフラワーと、ミラー

玉虫色の鏡や針金入りガラスなど、一味違うガラス素材も注目です。複雑なニュアンスに幸せ色のピンクで表情を加え、ハッピー感が増幅します。

レトロなニュアンスがありながら、モダンな空間にもマッチするテラゾーがあらゆる材料で登場してきています。

 

テラゾーも来てます!

花瓶などのオブジェを複数置くときは、ゴールドや一色の物を加えるとテラゾーのニュアンスがより引立ちます。

幾何学柄のひとつ、ヘリンボーンが出てきています。

タイルなどでこのモチーフを使用すれば、硬質で精緻な印象で、クリーンな日本の空間にもマッチするでしょう。

サステイナブルな素材は主要な展示会でも外せない重要なテーマになって来ています。

ミラノサローネはバイオプラスチック素材のコンポニビリミラノサローネでも注目を集めたコンポニビリ

再生素材はこれから外せないテーマです。

ペットボトルからの再生繊維ビニュ-も登場から10年。今では風合いも増し、BENUE TALENTとしてカラーも豊富に変化を遂げています。

環境へ配慮し生み出されるハイテク素材は今後ますます私たちに身近なアイテムとして取り入れられていくことでしょう。

 

10月10日放映のhouzzウエビナーセミナーにてご紹介した内容をピックアップして編集してます。

これからもトレンドやカラーについてレクチャーをお伝えしていきますので、お楽しみに!

https://info.houzz.com/MO_191010_WebinarJP)


壁紙の未来を考えて行動する会 パネルディスカッション

第10回壁紙の未来を考えて行動する会のパネルディスカッションで、進行をさせていただきました。

世界のデザインホテルの潮流や、トレンドに連動する壁紙について。日本のオープンしたての予約が取れないというあのホテルのレストランの壁紙や、パルプチップにデジタル印刷したという素材系とは思えない思い切った壁紙も登場。

今年リニューアルしたばかりのトレンドカラーで揃えた客室の壁紙や、砂を使って陰影あるモチーフが味わえる壁紙。なんと!箔を透けるファブリックで包んだ贅沢な壁紙や、塩ビの素晴らしい壁紙など、表現に富む壁紙の世界をご覧いただきながら、日々製作をする方、販売をする方、そして施工をする方達の、伝統を革新に変え、今に伝える皆様のお話しをお聞きします。

大阪は11月6日(水)開催。今回は広く皆様にご参加いただけるよう、無料にてご招待されておいでです。

時間;14:30~17:15(受付14:00~) 壁紙の未来を考え行動する会(ご参加無料)

会場:OMMビル

http://www.omm.co.jp/access/index.html

懇親会;同、20F  東天紅 (ご参加無料)

美味しいお食事をいただきながら、ひととき、インテリアについて語らいましょう。

東京会場ニュース:

http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/gy2019/gy191007-02.html

オープンしたばかりのホテル内のレストラン。高級な仕上がりです。

この壁紙があるだけで、という例。面積は関係ありません。じわっとした日本のデザインが素敵です。

イエローの壁紙⁉ ウォームなイエローが好印象、こんなコーデをしてみたい。カッコよく収まってます!

トレンドのウォームなアースカラー。ジャングルモチーフを上手くコンバートして合わせてます。

ユニークなモチーフは、パルプチップ基盤にデジタル印刷だそう。チップが定着するように工夫を凝らした力作です。

モアレになって見えるの、分かります?箔が布に2重に包まれ、モアレの見えが楽しめます。

レトロな柄の壁紙に、ハードなトムディクソンの多灯吊り楽しさを。何気なく置かれたシェルフやイエローのソファの木質感が、家庭に居るような温かいリラックスを演出しています。


池袋西武本店 暮らしサロン 展示コーディネート

池袋西武暮らしサロンの展示コーディネートをさせていていただきました。

ほっこりした照明、暖かみのグレーをベースに、黒を少しあしらった、ラウンジスタイル。

手作りの優しさを纏ったキリムの赤と揺らぐ暖炉の炎が、チェアでのくつろぎの時をもたらします。

目にまぶしくない照明はコーデのポイント。

ぼんぼりの様な形や繊維質の質感が、ほっこり感を増幅します♡

トーテム型のコーヒーテーブルはトライバルなラグと好相性。

適度な特別感やトレンド感を出してくれます。

ファブリックは目の粗いものがオススメ。

ウルキオラのモダンなエスノ調のフロアマットに、思わずゴロンと飛び込んでしまいそう。

アウトドア対応で、デッキでの使用も可能です。

背もバッチリ支えてくれるラップンロール型のクッションが存在を放ちます。。

カッシーナの人気のラウンドテーブル。

ガラストップを透かし曲木の美しさが際経ちます。少し高めですが人気のモデル。小さいφタイプは在庫限りの希少品。

テーブルの上では、ハイメアジョンのオブジェが「いちにっ」と手を上げて、キッチュなポーズで和ませます。

 

池袋西武本店7F暮らしサロンにて展示中 

素敵なテーブルコーディネイトはiconの仙波さん。ランプやラグの手配やアレンジなども細かく調整してくれて、流石です。

タイトなスケジュールの中、沢山ヘルプしてくださいました💪


インテリア好きならキャッチアップしておきたい最新のトレンド記事、紹介されました

最新インテリアのキーワードは“ユートピア”! それってどんなお部屋なの?!

記事  https://www.risora-air.com/?p=458&preview_token=4c8f5754fe01365b2b86c82be848049b

今世紀の終わりには、多くの人が都市に住むようになるであろうとされています。都市に人が集中するようになると、住まいやインテリアにも大きな影響が。

一人当たりの居住スペースの大きさは狭くなり、インテリアを構成する色は狭さを軽減するナチュラルで明るい色合いが好まれる傾向です。

狭い空間で活躍する、多機能でマルチな用途に活用できる家具や照明なども多くなっています。エクステンション可能なテーブルや、ソファベッド、収納付きのオットマンやスツールなど、さまざまな空間にフィットする、フレキシブルなものが出て来ています。。

インテリアは、部屋に居ながら自然を感じたり、楽しい気持ちをもたらしてくれたり、ストレスを軽減して心を休めリラックスして明日への元気をチャージする、サンクチュアリとしての役割が求められるようになって来ています。

豊かな色彩やテクスチャーなど、楽しいものも脚光を浴びています。都会の一人住まいでは自分の好みを実現できます。「これ、好き!」と思える感覚的要素が求められてきていきます。

目にしたとき、そして手で触れたときに感じる、「爽やか」、「心地よい」、「落ち着く」などの感覚は、言語を超えて人に共通する、これから求められる要素です。マットやツヤ、エンボスなど、手を加えたテクスチャーの豊かな色彩によるプレミアムな表現や自然を感じる素材は、五感に訴えるSensory素材として、楽しさや安らぎをもたらしてくれるでしょう。

バーチャルな世界が膨張する中、感覚を大切にしたアイテムは、私たちの五感を呼び覚まし豊かさをもたらす要素として、今後求められていくでしょう。