シカゴで国際インテリアデザイン協会の総会が開催され、夜はリッツカールトンシカゴの大ホールで500名のインテリアデザイナーや業界関係者による豪華なパーティが開催されました。
シカゴは、芸術、建築、革新的産業を紡ぐ物語伝承の地として知られ、リッツカールトンシカゴはこの地で何世代にも渡るレガシーを伝承する、地元のランドマーク的ホテルです。
リッツカールトンパーティ
リビール・ザ・デザインと題されたパーティ会場。入り口手前には、モホークやヘイワース、ハーマンミラーなどの企業のプライベートレセプション室が設けられ、IIDA会員は奥のVIPレセプションで親交を交わしながら開場を待ちます。
やはりホワイエではカクテルですね。ギムレットにしてみました♡ バーテンダーさん、そう来なくっちゃとめちゃくちゃ乗ってシェイク❤
まるでTVを見てるよう。。。
ステージでは、プレゼンターが洒脱なスピーチを繰り広げ、CEOのシェリル氏はチャチャチャをダンス❣
テーマの『リビール・ザ・デザイン』がプリントされた巨大なダンスステージが用意されています。バンケットでは最大の10人席が50テーブル。最上階を貸し切っての500名のパーティが行われました。
こちらではインテリア人は名士です、メンバーの多彩さが際立ちます
メイン会場に著名デザイナーが到着すると、インタビューアーが駆け寄り撮影が始まります。シカゴの超高層を背景に、デザイナーはハイポーズ。
総会ではついうるっと来てしまうスピーチを披露してくれたデザイナー。パーティでは本部クルー陣と溢れるばかりの笑顔で応えてくれました。
最後まで残ってかたずけをするスタッフの姿も。もうハイヒールを脱ぎ捨てて。。。でも、カメラを向けるとハイポーズ。
米国とは言え、デザイナーも日々苦労もあるでしょう。でも、インスタントフォトを撮って笑って転げあったり、名士と親交を深めたり。芯の強い人達による華やかでリアルなパーティでした。
リッツホテルのインテリア
インテリアも一応チェック。マホガニー調の木目にモアレの織物壁紙。自然を思わせるタイルカーペットにグラマラスな床張りを組み合わせ、シカゴと言えばお決まりのアイアンワークに照明の多灯吊で際立たせていました。