タウンカラー・プラニング 名鉄不動産

名鉄 新舞子ガーデンアベニュー、タウンカラープラニング    2016-17 愛知

調和と変化のカラーをテーマに、54棟のカラーディレクションをしました。

網村氏による「ワンランク上の美しい彩りの街並み」提案』
(オンラインインテリアビジネスニュース コントラクトニュース 2015年9月24日配信)

サーフボードを片手に歩くような街を作りたい、と言うご依頼。

関東とは異なり、色使いも発想も華やかな発想です。実現に向けこの土地らしさの色彩。若々し色彩を探りを繰り返します。加えて、周辺の色彩調査と対岸からの見えの確認。磁場の土や岩の色を基に調和の色を策定も外せません。組んだモデルはパターンを作って区画毎にに展開し隣接する棟との見映えを調整し、お納めしました。

出来てから、こっそり街を歩き様子を確認してみました。とても楽しそう♡ 見ていると『便も良く手ごろで爽やかで、気に入っている』などと話してくれました。

10年後も住み続けたい街並みと呼ばれ、親しまれています。

土地柄を活かし、窯業サイディングで色出ししてます。
建てるそばから売れていき、どこももう住まわれました。

出来島プロジェクト

その他にも新潟で街づくりをさせていただき、こちらも人気となり、東京から競合が見にだいぶ来た話をお伺いしました。好評につき別の場所に、第2号もお作りしてます。

エントランスの2棟は、引き立てあうように色相対比で設計していて、
どちらも直ぐに入居されました。