東日本大震災から10年。当時インテリアで何かできないかと模索。世界で愛される画材を扱うペペオさんに3Dキャンパスをご提供いただけることとなりました。そこでインテリアの各社にそのキャンバスに自社の商材をコラージュして応援の画を作って飾ってもらうという募金集めの活動を起こしました。
予想以上に多くの参加をいただきました。『支える手』として、一枚の大きなキャンパスにJAFICAの仲間とまとめました。インテリアライフスタイル展にご協力いただき、で展示をさせていただきました。パネルの頭にはペペオさんご厚意で、画材を使っておいでの人気作家さんの画を展示。お陰で大変見ごたえのあるコーナーとなりました。
テーマは『支える手』
多くの企業が賛同してくださり、お陰で沢山の3Dキャンパスが製作されました。中央にタイルカーペットをカットし、支える手を作りました。どのキャンパスも各社の製品であるインテリア材を使用して製作いただきました。こちらで配置し一つの大きな画にさせていただきました。
企業にキャンバス一つをご購入いただきました。そのお金でカーテンを製作して被災された幼稚園に寄付することができました。
競合も関連も、どちらの会社も隣同士。
インテイリアライフスタイル展を見に来てくださって、初めて全様を見ることとなった各会社様。
現地の幼稚園で子どもたちに書いてもらった画も、コラージュして、一緒に飾らせていただきました。その子供たちの画を、インテリア企業が作った画が、囲みました。
ご賛同くださった皆様。制作に協力してくださった皆様。
そして、集まったキャンバスを展示する場所をご提供くださったIFFTの皆さま。どうもありがとうございました。