理想のインテリアを叶えようと開発されたエアコンrisora。ダイキン工業はこれまで機能一辺倒だったエアコンの存在に、新たなデザインで挑んでいます。
http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/sy2019/sy190529-02.html
昨年発表の25色の塗装展開に加え、ダイキンxサンゲツのコラボによるリアルな質感シートでテクスチャーが楽しめるrisoraが登場しました。
開発にあたり、インテリアに合いそうな質感と色調をアドヴァイス。流行りのスタッコやコンクリートに大理石。ヴィンテージレザーやパール、和紙に木目とバリエーションをとり揃えました。住宅を一次取得する方にも、リフォーム需要のインテリアにも、柔軟にフィットするシーンや壁紙を想定し、様々な表情のrisoraを加えました。
新製品発表にあたり、ダイキン工業がショールームをもつ新宿NSビルの会議室において、ダイキン工業 ×サンゲツ 共同 発表会、『ルームエアコン『risora』でつくる新しいエアコンの選び方~ として、室内機の色や質感をより個性的に演出する 『risora Custom Style』の発表会が行なわれました。
記事 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP510805_Z20C19A5000000/
https://www.excite.co.jp/news/article/Cobs_1914899/?p=3
http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/sy2019/sy190529-02.html
記者会見でのコーディネートもお手伝いさせていただき、バラエティをお感じいただけたらと、サンゲツさんのリアテックを纏ったrisoraを新作壁紙と組合わせた展示を作成。部屋のアクセントにしたり、馴染ませたりとコーディネートのイメージが広がります。
多くの記者の皆様に関心を持ってご覧いただき、会場には入りきれないほどの各社からの記者の方が丁寧に取材してくださいました。
会見後の撮影会。背丈もなんだかバラエティーに富んで(笑)。
サンゲツインテリア事業本部 壁装事業部長 作本明彦様、ダイキンダイキン工業空調営業本部 事業戦略室 商品戦略担当部長 萩原良彦様
皆様集中し、しっかり聞いてくださってました!
あらゆるものが満ちて機能も数も充足する今日。これからは感覚的要素が求められてきます。
今後の消費者のニーズについての話も、しっかりメモを取って丁寧に聞いてくださって。
会場にレザー調risoraをコーディネート展示。 この辺がトレンドコーデのツボね・・・とお楽しみください (^^♪
シュミレーション作ってみました。ソフトノルデックからインダストリアル、ほっこり籠るジャパンディ(日本x北欧テイスト)やリラックス・ユートピアのスタイルも叶います ♡ risoraに合わせている壁紙はサンゲツさんの新作です。
3Dシュミレーターもありますよ。一番手前はrisora開発者の関さん。対談もさせていただき、オウンドメディアで配信されてます。
↓ 関連記事 クリックでご覧いただけます。
https://www.risora-air.com/interior/149/
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https://www.risora-air.com/interior/171/
『フーハ東京』のショールーム。こう並べて見るとすごいですね。
この時点ではまだ試作中でごく一部でしたが、わずかなニュアンスにも対応していこうという感じが伝わります。
ダイキンさんの「うるさら』は十数年かけて育ててゆかれたそうです。risoraもじっくり育てていかれるおつもりだとか。社員の皆さんも個性的で、粘り強い方達でした。訪れる先の未来を作っている実感が感じられました。
こんな皆様との機会をいただき、出会いに感謝!
risora色見本帳もありますので、お使いの方はダイキンさんにご相談を。