おすすめの人気ローソファ、記事監修

住まいを多目的に使うニーズが定着してきています。仕事、遊び、リフレッシュの場としての住まい。それにはスペースを有効にすっきり使うものが有効です。

先日開かれた世界最大級の米国家具見本市、ハイポイントマーケット。ここでもパンデミックの影響が色濃く反映され、座面はより低くなっていたそうです。

床座

ケルン国際家具見本市では、パンデミック前から既に床座の提案が多く見られていました。家での籠り時間を経て部屋を多用途に使うようになり、座や背が低いソファは部屋を広く見せてくつろいだ雰囲気で、ますます人気になっています。

WEBメディアrentry’sでそんなお手ごろで便利なローソファについて監修させていただきました。☞ 「おすすめの人気ローソファ記事」 

ソファはモジュラー化

多目的に使うにはモジュラー化されたものが有用です。近年は床置きのマットレスのような、より組み合わせが自由なスタイルも多く出てきています。

多用途に変身

家で仕事をする、気晴らしやレジャーに趣味と、家を多目的に使うには、多用途対応のソファもおすすめです。ベッドにも使えて、大人数で座ることもでき、昼夜でシーンを変えられます。ホームオフィスでも部屋を上手く使うことができます。

こちらの記事も☞ソファの選び方、スタイルによる使い方や素材と座り心地について

低く、まるく

ペットと暮らす方も増えています。ソファが低く角がないと、ペットとくつろぐ。ソファを背に、床で寛ぐなど、家でのリラックスの仕方にも広がりが出ます。お子様やペットも座りやすく、降りる際の負担も軽減します。落下の心配も減りますね。

ソファに限らずチェア全体が、まるいフォルムになって来ています。張地もソフトでこのフォルムに良く合うブークレやベルベット。そして、チェックなども今後注目です。

トレンドのカラー

メゾン・エ・オブジェや来年のハイムのトレンドでは、オレンジ系やイエローが注目です。背や座が低いソファは圧迫感も少なくウォームな色が良く合います。また、トレンドのセージなどのソフトなパステルなども、ソフトなノルデックやモダンなイメージとなり、まとまりやすいでしょう。