セドナからタリアセンウエストに向かいます。
町を通り抜け、道なき道に近い、一応路を、最後はぐるぐるしながら探します。そう、砂漠の中なので、番地でサクッとは行けないのです。ツアーでないので。
発見
ありました。住所はこことなってからの進入路に手間取りました。サボテンの向こうに、見えるじゃありませんか、タリアセン。
ほんとに砂漠の中にあるんですね。オークパークも自宅兼スタジオでしたが、スケールが違います。彼の人生も波乱でしたが、住まいに対する姿勢も独特です。
ナイトツアー
ツアーに合流します。フランクロイドライト・ファウンデーションの方ですね、説明に付いてくれます。
日暮れどきの灯
夕暮れ時からの見学もいいですね。光の様子を見ることができます。
地面に埋もれるような建築物です。岩を模した意匠に、きっぱり入る鉄。やはり凄いデザインです。
力強い。内部の暖かみとは対照的な構築的外観。強いフォルムですが不思議と自然に融合してます。
暗くなってきました
手ぶれます。外も内部もかなり暗いです。地面に埋め込まれたような建築から光が漏れます。
素晴らしかったです!
ちょっと運転手さんが心配になって来ました。真っ暗です。
そろそろ進むと、車が動いて来てくれました。お待たせしました!
街に戻ると花火が。球場? 都会は明るいですね。
こんな経験はなかなかないと、ご家族に電話したそうです。
朝空港で会ってから、ホテル以外はどれも行ったことのない所ばかりだったそうです。(笑)
プライスレスな旅になりました。ほんとにありがとうございました!