フランクフルト、ルーマーズ

大人の香り漂う官能的デザインホテル。生き物みたいな不思議なファブリックを纏ったチェアが、ロビーでお出迎え。

ホテルの売りはレストランやバー、革新的スパなどの付帯施設。確かにどれも見たことないデザインばかりです。

ロビーと言うのに暗ーいソファエリア。紫のアクセントに凝った壁装。間に置かれる家具は白いシェーズ。パリとはまたひと味違う大人の空間です。

客室

部屋もまた凝った作りです。渋いシルバーのどんすのベッドヘッド。家具にはガルーシャが貼ってあります。

ゴールド版も。

カーテンはカラードシアーの赤紫です。くどい色のオンパレードですが、流石デザインがよく、上手くまとまっています。

施設のデザインがなかなか素敵です!

スパ

こんなスパは見たことない!ツタンカーメン気分でクリスタルに埋もれます。寝そべるとクラゲみたいなシャンデリアがそれぞれの頭の上を飾ります。

サウナもデザインを合わせています。

この画像を見て、いったいどうなっているのかと泊ってみたくなりました。船舶のデザインって感じです。

テラス

スタルクの椅子です。リラックスルーム?眺望は抜群ですが、実は健康的なエリアに人はほとんど居ません。

レストランとバー

疲れて帰っても遅くまで開いていて、レストランにはとってもお世話になりました。バーは常に混んでます。で、早い時間に見てやっとこうなっているんだと分かりました。

アウトドア

アウトドアも凝った家具が並んでいます。