アフリカの野生動物を探し、ゲームドライブ!
臆病な仲間達
誰もが狂暴なわけではありません。草原には、神経を研ぎ澄まして暮らす動物たちも沢山います。
愛らしい姿のミーアキャットは臆病者の代表です。直ぐ潜るので、粘って見つけました。地下に穴を掘って街を作っています。この後直ぐに散って潜ってしまいました。
羚羊類は脚早ですが、人におびえる様子はありません。
鳥類も沢山います
キジ?ハゲワシ、その他、鳥も沢山います。塚の小枝に止まったり、草原を歩いていたりします。
脚太い 強そうです。ライオンも撃退できるそうです。ケニアという国名の語源は諸説あるそうですが、雪が積もる山頂がダチョウの頭のように見えることから、カンバ族の言葉「キーニヤ」(ダチョウの山)が転訛したという説が有力だそう。写真は首が赤いので、マサイダチョウの雄。
サークル・オブ・ライフ ライオンキングそのものの動物たち
狩場では、順におこぼれを待ちます。
食物連鎖の上位に居る自ら狩りをする種は、ライオンや豹のように雄々しい姿をしています。
でも、サバンナにはそれ以外の生き物にもたくさん出会えます。
ハゲワシ、ハイエナやトリ、サバンナのお掃除人たちは、けん制しながら輪になって番を待ちます。
ハゲタカって、言いますよね。ハゲワシなどの、禿げた頭の鳥の総称です。狩りで残された死肉を食べるので、汚れや細菌が付きにくいように頭の毛が退化してないんだそうです。
うつむき姿勢で伏目勝ち。可愛い。
なんとなく 自分で狩りはしなそうでしょ。
外国組。映画の一シーンのようでカッコいい♡ 屋根にも座ってる。手、見えるでしょ。
気球から眺める、アフリカ 旅は続きます!