ところ変わればインテリアも変わる。ベルリンのホテルをご紹介。
ドイツも広いですが、ここはベルリン。東ドイツのSCANDIC BERLIN POTSDAMER PLATZです。
クリーンで真っすぐな部屋
いつもパリで宿泊するブテック系のホテルと違い、合理的な部屋。バスルームとの仕切りがなぜかデジタルプリントのすりガラス。
部屋には特に撮るものもないので、シャワーカーテンを撮影。なぜか雪の結晶のレーザーカットでした。
トナカイが主役です
エレベーターホールに、先ずトナカイ。ダイニングにも、バーにもトナカイ。
飾り方は同じ高さで複数並ぶのがお約束。
ダイニング
健康なグリーンに北欧のLED照明を、こちらも真っすぐに並べます。なぜかコーニスの照明が朝から赤。バーの続きのようで、目が覚めません~。
バーはいい感じです
バーカウンターにはトムディクソン。
籠るデザインや背中を抜いて光らせるデザイン、なかなか落ち着けます。
得意なデザインが部屋やダイニングより、バーだなんて。遊び心は遊ぶところで出すものだ、という考えなんですね。ごもっともです。