ケルン国際家具見本市でのダスハウス。これからの家をつくるその年のデザイナー。セバスチャン・ヘルクナーさんが選ばれました。
セバスチャン・ヘルクナー Sebastian Herknerさん。彼のつくったダスハウスは、 心地良いプロテクトな籠り家です。
なんと、セバスチャンさんは、日本に来たことがあるそうです。その時の経験をもとにダスハウスをデザインされたそうです!
今年のダスハウスは、それはそれは心地よい。日本っぽいしつらえは近年あちらこちらで見られます。それをフレッシュな形で魅せたのが、今年のダスハウス。
ニア・ノルディスカのカーテンがクリーンで心地よい流動的間仕切りとして使用された。なんと、彼が日本で感激した雪見障子をヒントにされている。
カーテンに段差を設けただけ。多肉植物やネオンがアクセントで楽しさを盛り上げます。この家には、キッチンも、お風呂も、ベッドもあるんです。
キッチュな家具や、ネオンのオブジェが見え隠れ。楽しくてクリーン。でもモダン。これが、これからのセンソリアスな空間。
いつまでも皆座ってなんとなく居ついていた。家って、いいなぁと思わせるデザインでした。
ニューノーマルの暮らしになって、こんな家具が、沢山でてますね!